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挨拶マナー
披露宴では新郎、新婦、新郎新婦の父親が列席者に対し挨拶する機会があります。披露宴全体の時間は決まっているので、あまり長い挨拶を行う事は好ましくありません。伝えたいことを事前にまとめ、五分以内にまとめておくのが良いでしょう。婚礼の席ですので、「切れる」、「別れる」などの忌み言葉は使用しないのがマナーです。「去る」は「中座する、失礼する」、「終わる」は「お開きにする」など言葉を替えて使いましょう。また、「かさねがさね」や「たびたび」なども結婚が繰り返されることが連想されるので、使わないようにしましょう。挨拶の内容を事前にまとめたら、実際に読んでみましょう。ゆっくり、はっきり読むことで列席者に分かりやすく伝わります。披露宴当日は、原稿を読むのではなく、列席者へ向けて話しましょう。原稿を丸暗記する必要はなく、伝えたいと思っているポイントだけ覚えておき、自分の言葉で話しましょう。新郎、新婦が挨拶する内容は、披露宴会場に来てくれたことへのお礼、結婚生活への決意、今後もご指導下さいというお願いをするものです。新郎と新婦の挨拶内容はほぼ同じものなので、新郎が代表して述べても良いでしょう。新郎新婦の父親は、両家親族を代表しての謝辞という形で挨拶します。新郎新婦と同様、披露宴会場へ来てくれたことのお礼の他、親としての気持ちや今後のお付き合いをお願いする内容を話します。列席者を前に緊張して話す内容を忘れてしまうというのは良くあることです。簡単なメモを用意しておくのも良いでしょう。
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